【篠崎さん気をオタしかに!】第11回 おすすめの漫画【氷川翔】
空回り系コメディの中で今、一番面白いです。
中学時代リア充で、オタクなんか嫌いだった少女が、高校でまさかのボッチに。
リア充に返り咲こうと、オタクグループの美女たちを脱オタさせて、新たなリア充グループを作ろうと画策するが、脱オタさせるどころか、自分がオタクに染まってしまって・・・
しかもオタクの美女が可愛すぎて「尊い・・・」とか涙を流してしまい、百合に目覚めだしてしまう始末。
周囲から孤立すると、どうしてもテンパってしまって、行動が変になってしまうし、ことごとく裏目に出てしまう。
読んでいると「頑張れ!」って応援したくなる主人公です。
↓↓詳細は続きを読むをクリック ※今回は試し読みがあります。
続きを読む
【ゆるキャン】第10回 おすすめの漫画【あfろ】
知名度がないけど、絶対に面白い!もっと続いて欲しい!!
という気持ちが最も強かったのが、今回紹介する「ゆるキャン」です。
「あfろ」さんと言えば、一部に熱狂的なファン(私もです)がいて、内容も見ずに作者名だけで買わせるような、癖になる中毒性があります。
(魔法少女 ほむら★たむら とか絶品)
この作者さんは、綺麗な絵を描くのに、発想がぶっ飛んでる(最上級の褒め言葉)
作品ばかり書いていましたが、今回は正統派の「女子高生だけのマイナーな部活」
をテーマにしたものです。 (やればできるなら、前からやれよ)ボソッ
そのマイナーな部活とは「キャンプ」です。
イメージとするとアニメ化されてる「あまんちゅ」のキャンプ版って感じかな。
↓↓詳細は 続きを読む をクリックしてください。 ※今回は試し読みがあります。
続きを読む
【ごきチャ】第9回 おすすめの漫画【るい・たまち】
久しぶりに紹介するのはゴキブリを擬人化した作品「ごきチャ」
ゴキブリを擬人化するなんて、日本は大丈夫だろうか。
そう思いながらも、背表紙のゴキブリホイホイの中でお茶を飲んでる"ごきチャ"に惹かれて購入。
結論から言うと大当たりでした。
まずは、絵がすごく上手いので、ゴキブリの雰囲気は一切ありません。
流れとすると、人間と仲良くなりたい"ごきチャ"の空回りコメディが4コマ形式で続いています。
このごきチャはすごく良いやつで、散らかった部屋を掃除しようとしたり、とにかく人に好かれようと色々と行動しますが、ことごとく裏目に出て死にかけます。
でも、アゲマン?なのか、行動した結果、人間に良い結果を与え続けてます。
始まりは、ごきチャが北海道に移住するところから始まります。
北海道にはゴキブリがいないから、本州のような先入観で酷いことはされないだろうと予想して引っ越すところから始まります。
でも、やっぱり大きな虫は怖がられる。
殺虫剤を掛けられたり、変なことをされるのは当たり前。
しかも、小さな虫なので、天敵がたくさんいて死の危険に良くさらされてます。
ペットショップで綺麗なオウムに会って、ジャレつかれてると思ったら、食べられそうになってたり、
空を飛ぶ虫(蝶とか)が人間に人気だと思って屋上から飛ぶ練習をしたら、そのまま墜ちたり。
テンポよく、コマ割りも良く、絵も綺麗なので、読みやすくてとても良いです。
現在までに5巻発売されてますが、今後も続くかはアナタ次第です。