【番外編】5000冊以上漫画を読んだ人が見つけた 面白い漫画を見つける時に使っている3つの方法
今まで紹介した本を見つけた方法をご紹介します。
①自分が「知る人ぞ知る面白い漫画」と思っている作品名と「オススメ」のようにして、検索する。
③「次にくるマンガ大賞」で作品を確認する
と言った3つの方法を使っています。
詳しくはつづきから
①自分が「知る人ぞ知る面白い漫画」と思っている作品名と「オススメ」のようにして、検索する。
例: 「ゆるキャン オススメ」 「ゆるキャン 面白い」
こんな感じで検索すると、自分の好きな作品を紹介しているブログを見つけることができます。
面白いと感じる部分は、一人ひとり違うので、周囲の人に面白いと思われないものでも、ネット上なら、同好の人がたくさんいます。
つまり、自分が面白いものをオススメしている人のブログには、自分が面白いと感じる可能性の高いマンガ紹介されてます。
フィーリングの近い人のブログを見つけることができたら、芋づる式に面白い漫画を知ることができます。
注意点とすると、ランキング形式の記事は参考にならないことが多いです。
売れてたり、口コミの良かった漫画をピックアップして、レビューとかをそのまま載せていたりするので(もちろん違う人もいます)、単品で紹介しているブログのほうが当たりを見つける可能性が高いです。
この技は、カラオケの曲とかを探すときにも使えます。
最近の面白い作品は、Webマンガで人気のものを発行するパターンが多くなっていて、これから人気が出だすものを見つける、青田刈りのようなことができます。
特に、ピクシブの人は目が肥えている人が多いので、ランキングの上の方には面白いものが多いです。
私は、この方法で、
・トモちゃんは女の子!
・箱入り娘ドロップス
・小学生bot(作者)
などを見つけることができました。
③「次にくるマンガ大賞」で作品を確認する。
本家の「マンガ大賞」もいいのですが、ノミネート作が多すぎるので、自分に合わない作品が大量に候補に出てしまうので、面白い作品に当たる確率が低いです。
※ただし、上位作品はガチで面白いです。
それに比べて「次にくるマンガ大賞」では、ノミネートが厳選されているのか良く分かりませんが、面白い作品の確立が高いです。
しかも、うれしいことは、ここでノミネートされた作品は、ニコニコ静画で1話分くらいは試し読みができるので、内容を確認してから購入することができます。
なので、とりあえず読むモノがないなら、ここから気になるものを見つけると捗ります。
15年以上マンガを探し続けている私が見つけた、面白い作品の仕入れ方法です。
この記事を読んでくださった方に、面白いマンガが見つかりますように!