【ちおちゃんの通学路】第5回 おすすめの漫画【川崎直孝】
前々から本屋で気になってた作品。
内容としては、
目立つ事が苦手で、中の下が一番と思っているちおちゃん(自称日陰者)が学校に登校する時に問題が起きて、すんなり登校できない話。
例えば、遅刻ギリギリに家を出たら、通学路が工事中で通れない。遠回りする時間がないので、屋根を伝って最短距離で学校に向かうのだが、降りた先がとんでもない場所で、目立ってしまう。
登校中、日陰者である自分に、クラスのイケてるグループの女の子から挨拶をされた、「でも、これは私に向けたものだろうか、後ろの友達に言ったのでは?」と色々考え、結局とんでもない反応をしてしまう。
しかも、一緒に登校することになってしまう。嬉しいのだが、上手く喋れない、そもそも何を話せばいいんだ。
などなど、私もイケてるグループが苦手なので、リア充に引け目を感じてしまう人あるある話といった感じです。
また、友達の真奈菜ちゃんも、類友って感じで、二人の掛け合いも面白いです。
一巻で一番おもしろかったセリフ「くぅ~この小市民感・・・やっぱ気が合うぜぇ~」
ここで、一部サンプルが読めます。